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タッシュボード:私的なメモ&記録ブログ

DQ10以前にやっていたオンラインRPGの話(その3)

(注:2011年・夏の思い出話の続きの続きです・・・・・・その1から読みたい方はこちら、その2から読みたい方はこちら

 

 

PCで無料オンラインRPGをやってハマったその当時のぼく。

 

レベルが上がってきてゲーム自体の難易度も上がり、さらに仕事から帰って眠いのをこらえてプレイしていた。かなりしんどかったが、ギルドのみんなに追いつきたいのと、メインストーリーを全部見届けたい、という思いでプレイし続けた。

 

やってたゲームは韓国製のゲームを日本語にローカライズしたものだったので、ちょっとおかしな点や、正直、ストーリー展開が心情的になじめないところもあった。(この点、今プレイしてるドラクエ10はぼくのニーズにぴったり合っていて、がっちり心をつかまれている)

 

あと、もうひとつ、ついて行けなかったのが、武器の合成システムだ。

+9までの合成武器はがんばればなんとか作成できるのだが、+10以上の武器は、材料を課金して買わなければならず(記憶が定かでないが、たぶんそうだったはず)、低い確率での合成に挑戦しなければならない。そして、失敗すると合成のために集めた材料ももとの武器もすべて失ってしまう。このゲーム内で、+10以上の武器を持ってるプレイヤーは、本来の意味とは別の意味合いで「廃人」と呼ばれていたようだ。

このシステムは〔これはぼくにはムリだ〕と、ビビらせるのに充分だった。

 

ともかく、順調に経験をつみ、レベル50くらいだっただろうか、中堅冒険者になった。

 

 

この時期、一番楽しかった思い出は、レイド戦だ。(ふだんは4人までのパーティーで戦闘するが、レイド戦はそれ以上の大人数の戦闘)

そのときの戦いは、8人でマンモスのような巨大な敵を倒す、というものだった!

 

氷山のほら穴を冒険者たち(ぼくら)が走る。後方からマンモスが追ってくる。

追いつかれないようにほら穴の端にすり寄るように走る。マンモスの追いかける軌道をコントロールして外壁に引っ掛けるのだ。こうすればマンモスに追いつかれない。

(事前に何度も練習した)

 

走り続けると、やっと外の広いフィールドに出る。慣れてないと、ここに出る前に殺される可能性もある。

そして、攻撃役、盾役、ぼくら魔法使いが絶妙なコンビネーションで巨大なマンモスを攻撃する!

同僚のギルマス戦士は、地形を利用し、高台に登り大きな岩を落としてマンモスに大ダメージを与える。

(ぼくは慣れてないので、自分の目先しか見えず、「あれ?あいつサボってんじゃないのか?」などと思ったものだが、はるか上で別の働きをしていたのだ)

多少のミスはあったものの、結果的には快勝だった。

 

実際のぼく本人はスポーツとか全くしないけど、なんか、部活とかそういう充実感とか、気持ちよさを経験した気分だったなぁ。

 

この多人数の戦いのおもしろさが忘れられず、ぼくは別の日に野良パーティー(知らない冒険者たちと組んで)を組んで同じレイド戦をやってみた。なんとかクリアできたものの、あの日のようなおもしろさ・・・・・・、同じような充実感は味わえなかった。

 

 

その後もプレイを続け、レベルもギルドのみんなに追いつき、ストーリーももういくつかを残すのみとなった。お金も貯まってきたので、装備もそのレベルの決定版的なものを買おうかな、というころ。

なんとなくもう繰り返しのプレイに飽きがきていた。

強力な合成武器を作るお金(リアルマネーも含むお金)も根気も、先に進んでいく自信がなく、急激につまらなくなってきていた。それほどゲームが上手いわけでもないので無課金で進めるのに限界が見えてきたのだ。

 

またそのころ、ぼくは頚椎のヘルニアからくる右手のしびれ・痛みの症状があって、通院を始めるようになった。ログインする頻度は減った。

 

そして、これもまた、この時期に偶然なのですが、ギルドのメンバー同士の小さないざこざで人間関係がどんどん悪くなってログインしない人も増えてきた。

ギルマスのリアル知り合いであるぼくにも、悪い意味で影響が出てきた。

 

〔あのレイド戦のときのようなギルドのみんなの仲のよさは、どこに行ってしまったんだろう〕

 

細かい原因などについてはここで振り返っても意味がないので、ここには書きませんが、ぼくは本当にこのことでがっかりした。

そういうこともあって、ぼくはだんだんそのゲームにインしなくなっていた。

 

 

で、時は流れて2012年の夏。

 

正直、オンラインゲームはもうやめておこうかな、とも思った。が、ドラクエ・・・、ドラクエだったらプレイしておきたいなぁ。

あまり他人に関わらずに、物語をすすめるくらいだったらいいんじゃないか、そんなに気疲れしないんじゃないか。

ひと月1000円くらいだったら、あの頃のようにバカみたいな金額を使うこともないんじゃないか・・・・・・。

 

そう思ってドラクエ10を始めました。

 

 

そして現在に続く。

 

ドラクエ10以前のちょっと前の思い出話 おわり)

 

 

 

 

 

(注:あいまいな記憶を思い出しながら、あえてネットで調べないで書いたのでゲームの詳細は実際と違ってるかも知れません。でも、だいたいこんなことがあった、って話です)